みんなで考える『避難作戦』
見学者の声
地震などの自然災害はいつ起こるかわかりません。
避難して助かった東北の子供たちのように、災害から命を守るためには何をすれば良いのでしょうか?
みんなが考えた「避難作戦」を見て「家ではこうしたい」「自分の学校ではこうすればいいと思う!」など「○○の避難作戦」を考えてみましょう。
○○には「わたしの」「かぞくの」「わたしたち学校の」など、自由に入れて考えてみましょう!
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三島市立佐野小学校
【2020年12月開催】- ひなん場所を覚える。覚えていなかったら家の一番見る所にひなん場所、ルートをはっておく
- ひなんルートを考える byりゅうせい
- 安心して通ることの出来るルートを決める
- にげるときににげる場所がわからなくならないように自分たちでルートの確認をしておく。ひなん所の地図を家に貼っておく
- 荷物などを早くもってにげられるように荷物をもつ。分担をきめておく。 4年
- 1) まずTVのそくほうを聞くべし 2) 事前に家のものを固定するべし 3) とにかく西へにげるべし by 6年ゆうか
- 地しんがきたらつくえなどにかくれる。ものやかぐなどをこていすること。ひつようなものをもっとくなど
- ひなんセットをつくるのを義務づける
- 学校の避難作戦・屋上など行けるようにする・山の近くには建てない・学校を避難所にする・体育館が雨もりしないようにする
- ひなん所を増やす byとき
- 高い山を作る
- ちゃんと落ちつく byいくと
- パニックにならない
- まずは自分の命を守るため、落ち着いてにげる!
- 見はらし台に登る
- いのちてんでんこを実際にやる
- 地下ににげる
- 助けあう。安全な場所を覚える。一人でも逃げられるように考える
- 近所の人たちと助け合い、大人の言うことを守る。家族でルールを決めておく!
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三島市立中郷小学校
【2020年07月開催】- ひなんルートや気象情報を確認
- 予報をすぐにして、高くてがんじょうな場所ににげる
- 早めの行動
- 安全な場所ににげる
- ためらわずにひなんをする
- その場所(きけんな場所)からまずはなれる
- 近くにいる人が避難の呼びかけ
- 1人1人が協力する
- 豪雨の時には外に出ない
- 省エネやリサイクル
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三島市立山田小学校
【2019年11月開催】- 「生き残った私たちにできること」を家族で話したいと思った
- もしもの時のために、避難する場所を決めて、地震が来たら「津波が来るかもしれないので警報があったら避難場所に行こう」
- いつ・どこで震災が起きたとしても命を守るためにする行動
- 家族に地震をなめてはいけないと伝えたい
- 自分を大切にすること
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三島市立西小学校
【2019年10月開催】- 自分の命は自分で守り、いち早く避難すること
- 家族のことが心配になっても、地震が落ち着くまで安全な場所から移動してはいけない
- 災害の時こそ、冷静になるということ。パニックにならない
- 地しんが来ても、津波は来ないだろうと思わないで、つねにけいかいすることが大事
- 本棚などが倒れないように金具でとめる
- 友だちや家族も大事だけど、第一に自分の命を守るということ
- 家族でたまに震災があったことを思い出して忘れないようにする